2008年7月23日水曜日

夏はタバスコを入れてトマトジュース

トマトジュースって、子供の頃はトマトケチャップのような香りが強烈な印象だったので、どうしてこんなモノを好んで飲む人がいるんだろうって、不思議に思っていました。市販のトマトケチャップは甘ったるくもあるので今でも好きではないし、調理につかうこともありません(買ったことがないかも)。でも、なぜかトマトジュースの方は大人になって飲む習慣がつきました。

夏場の今頃はトマトジュース缶を一日に2本は飲みます。昔はふつうにスーパーやコンビニで買って飲んでいたのですが、15年くらい前から生協のトマトジュースを買うようになりました。生協のトマトジュースはふつうの市販のトマトジュースと違って食塩無添加なのです。煮込み料理などに使うには無塩の方が都合がいいのですが、ジュースとして冷やして飲むには食塩無添加だとちょっと味気なさすぎます。そこで、タバスコを加えて飲むようになりました。

辛みに対する感覚は不思議なもので、かなり慣れてゆくもののようです。初めのうちは2-3滴入れていただけだったと思うのですが、段々とそれでは物足りなくなりました。今では、カップの上にビンを逆さにして持って、おしりを15回ほど叩いてタバスコを入れてから、トマトジュースを注いで飲むようにしています。

ところで、トマトジュースの缶はなぜ190グラム入りなんでしょう。他のジュースの缶詰も同じ量のものが結構あると思いますが、中途半端な量のような感じで、これが何故なのかも不思議。一合でおおよそ190グラムになるのかな。

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