2008年6月26日木曜日

Safariの錠前アイコン

Safariを使い始めてからもう8ヶ月以上になりますが、今日また新たな発見がありました。この右上の錠前のアイコンです。昔からのMacOSだと、錠前のアイコンは変更できないようにロックされてるって意味でした。でもWebページの表示にそれは関係ないよなと思いながらクリックしてみると、こんなウインドウが。


このウインドウのヘルプをクリックしてみると、個人情報または金銭に関連する情報を扱うWebサイトを使用する場合にセキュリティを確認するには、
■ Safari ウインドウの右上隅でカギのアイコンを探します。カギのアイコンは、その Web サイトが正当なものであり、そこで交換される情報が暗号化されることを「Safari」に証明する証明書を持っていることを意味します。
■ Web サイトのアドレスが「http」ではなく「https」で始まっていることを確認します。
 となっていました。

httpsのsにこんな意味があるなんて初めて知りました。この錠前のアイコンもきっとSafari2.0からあったんでしょうね。ちっとも気付きませんでした。

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