2008年6月22日日曜日

保冷剤

ふだんは自炊派ですが、ときどき中食のお世話にもなります。今日も日中出かけていて、夕食の支度がめんどくさいなと感じて、立川駅のルミネの一階でサラダなど買いました。

昼頃からの雨で個人的には肌寒く感じなくもなかったのですが、JRは駅も車内も冷房でした。こんな温度でも蒸し暑く感じる人もいるのかなと思いながら買い物を済ませると、ご安心のための保冷剤をお入れしますとのお言葉。そういえば、梅雨時なのですね。

で、いつも疑問に思うのがこの保冷剤。単なる氷のように思えるのですが、いったいどんな効果があるんでしょうか。生協の宅配のように発泡スチロールの容器の中に商品と凍った大きな保冷剤が入れてあれば、配達してから数時間後でも冷たいままです。でも、単にポリ袋に商品と小さな保冷剤を入れてくれるだけでは、ほとんど意味ないような。単に「ご安心のための」アイテムに過ぎないのだと思います。

立川のルミネでも伊勢丹地下でも、この手の食べ物の買い物は一番最後にして帰れば、自宅まで10分もかかりません。帰宅後はひとまず冷蔵庫に入れればいいと思うので、効果はなさそうだし、ゴミが増えるし、基本的にはこの保冷剤はお断りすることにしています。

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