2008年3月29日土曜日

国立のさくら通り


国立はサクラ通りも大学通りもサクラの樹がいっぱいなので、この時期になると花見がてらに歩く人の数がとっても増えます。歩く人が増えると、右左折や駅前のロータリー通過に時間がかかるようになるので、クルマも渋滞気味になります。でも、歩いてる人みんなが幸せそうです。

毎日の通勤で歩くさくら通りはこんな感じにサクラのトンネル状態で、ここを歩くと心奪われて見とれてしまう感じです。若い頃には満開のサクラを見ても特に感慨はなかったのですが、この年になると春の心はのどかではいられません。

月並みですが、それはあと何回この満開のサクラを見ることが出来るのだろうかと思う年齢になったからなんでしょうね。さらに年齢を重ねると、来年もこのサクラのを見ることが出来るかしら?と感じるようになり、もっと感慨深くなるのかも知れません。

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