2008年3月16日日曜日

雑排水管の清掃

昨日は、うちのマンションの雑排水管の清掃が行われました。毎年一回定例で行われる清掃ですが、業者の人が部屋の中に入ってきて洗浄作業を行うので、土曜日にセットされています。うちは上の方の階なので、順番は午後になってました。

台所と洗面台と洗濯機と風呂場の計4カ所が対象ですが、一番汚れるのはやはり台所なのだと思います。毎週一回は、シンク排水口のゴムを外して洗い、金属製のメッシュになってるゴミ受け用の容器を洗い、排水パイプの上に保護するように置かれているプラスチックの部品を洗いうようにしています。また、食器の油汚れは紙で拭いてから洗うようにもしています。それでも一週間たつと、ちょっとずつ油の固まりがくっつくし、また全体的にバイオフィルム(ぬめり)が出現してきます。

素人が洗えるのは排水パイプの入り口までですが、パイプの全周になにか粘つくものが毎週付着しているものです。なので、一年に一回しか清掃しないその先の部分がどうなっているのか見てみたい気がします。パイプの中を覗く道具といえば内視鏡があるのですが、ああいった感じの道具で中を覗いたりは無理なのかな。

管理組合の役員をしている時に知ったのですが、お宅によっては清掃の日に都合で在宅できず、数年清掃しないままになっているところもあります。数年清掃しないでいるとどのくらい汚れるのか、清掃しないで何年くらいは放置可能なものなのか、また清掃にかかる時間はかなり短いのですが、実際あれでどのくらいきれいになるのかも興味あるところです。

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