2007年12月15日土曜日

缶ビールのおまけ

ビールはだいたいいつも350mlか500mlCANを6本入りのカートンで買って来ます。寒くなってきて、よりしっかりとした後味が好ましく感じられる時節なので、やはり琥珀エビスを飲み続けています。


で、このカートンなのですが、おまけがついてきます。琥珀エビスの缶の色にあわせた、エンジ色のミニ巾着でした。大きさはLaCieのポータブルHDDがちょうど入るくらい、デジカメやiPod classicならかなり余裕があるくらいです。それじゃ重宝に感じて使うかといったら、きっと使いません、これは。

他にも缶ビールのカートンにはいろいろおまけがついていることがあります。グラスとか、ミニタオルとか、おつまみ用小皿とか。それらも基本的に使わないです。安い飲み屋でならビール会社のロゴ入りグラスや小皿で飲んだり食べたりするのも仕方ないかも知れませんが、自宅でそんなことする気にはなりません。

ビールの消費量はかなりなので、毎回おまけ付きを買うと、おまけがかなりたまってしまいます。不要品をためておくことは嫌いなので、どんどん捨てるわけですが、もったいない感じがしておまけを捨てるのもいい気分ではありません。なので、基本的におまけのくっついてないカートンを選んで買うようにしています。

ビール会社は何を考えて、おまけをつけるんでしょうかね。まあ、値段の競争・値引きをしたくないからおまけをつけるんでしょうが、資源の浪費というか、会社のイメージダウンにつながるだけだと感じます。こういったおまけに魅力を感じて買う人もいるんでしょうか?

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